比較演算子
今回は比較演算子です。 比較演算子とは簡単に言うと「<」や「>」などの不等号のようなものですね。 比較演算子には以下のものがあります。
| 演算子 | 意味 |
|---|---|
| == | 等しい |
| === | 値と型の両方が等しい |
| != | 等しくない |
| !== | 値、または型が等しくない |
| < | 〜は〜より少ない |
| > | 〜は〜より多い |
| <= | 〜は〜より少ないか等しい |
| >= | 〜は〜より多いか等しい |
注意したいのは「==」ですね。代入の「=」と間違いやすいので気を付けましょう。 今回は実際にコードを書いて試してみようというものではないので、サンプルコードはありませんが、 条件分岐や繰り返し処理の説明の際に使用するので覚えておいて下さい。 ちなみに筆者は「<=」と「<」をよく間違ったり、「>=」を「=>」と書き間違ってしまうことがよくあります…。
今回は超短いですがここまで。